アパートの家賃が払えず…
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もう30年近く前の話になりますが、俺は今でいう舐め犬としての経験があります。
当時、俺は京都のある大学の工学部の電子工学科の4回生でした。
家庭がそれほど裕福ではなかったこともあり、授業料は親に仕送りをしてもらっていましたが、アパート代や生活費は、アルバイトで賄っていました。
しかし、就職も決まり、後は卒業研究のみとなった9月以降、生活費にピンチが訪れました。
半導体素子の研究がテーマで、素子の作成から電気特性等の測定まで、非常に長時間を要し、それを条件を換えて何度も繰り返す必要があるテーマでした。
時には徹夜等も必要となるほど、大変なテーマだったのです。
しかし、学生生活の最後として、何とかそのテーマを仕上げたいと考えていました。
そのため、生活費を稼ぐアルバイトの時間が取れなくなり、どうしても家賃を払える状態ではなくなってしまったのです。
9月の家賃が払えないと、大家さんに謝罪に向かいました。
大家さんは、40オ歳前後の女性で、すでに亡くなった両親が残したアパートの収入で、生活をしている人でした。
よくは知りませんが、学生の間では行かず後家だとの噂がある人でした。
恐る恐る状況を説明し、謝罪すると、女性大家さんから思わぬ声をかけられました。
「状況はよくわかったわ。週に一度、半日ほど私の家で簡単なアルバイトをしてくれれば、家賃はいらないわ!やってみる?」
と問われたのです。
俺は
「是非やらせてください」
と答えました。
女性大家さんは
「夜のエッチの相手がそのアルバイトよ!」
と恥ずかしがることもなく、事務的に続けました。
俺はそんな仕事なら、願ってもないアルバイトだと、心の中でほくそえみました。
そして、最初のアルバイトの土曜日の夕方、アパートの近くの大家さんの家に出向きました。
女性大家さんは、夕食を用意してくれており、雑談をしながら一緒に食事をいただきました。
至れり尽くせりで、ラッキーこの上ないと感じたものです。
そして夜も更けた頃、女性大家さんはベッドのある寝室に俺の手を引いて向かいました。
寝室に入ると、女性大家さんは全裸になり、自分で豊満な乳房を抱え込み、しなを作って俺を挑発しました。
そして
「君も脱いで!」
と俺に命じ、自分はベッドに横たわりました。
そして俺が女性大家さんに覆いかぶさろうとすると、
「違うわ~私のアソコを見て~」
と呟きました。
俺はベッドの前にひざまずき、女性大家さんの広げた股間の恥丘の下にある花弁に顔を近づけました。
すると女性大家さんは、俺の頭を自分の股間に押し当てて、
「ね~、ここ舐めて~」
と少し甘えた声で呟きました。
俺は言われるままに花弁を舐め上げ、指で開いて、中のピンクの部分を何度も舐め続けました。
女性大家さんはクリトリスを舌先で舐めろ、舌先をすぼめて花芯に挿入しろと、次々と甘えた声ですが命令口調で命じたのです。
俺は言われるままに要望に必死に答えました。
舌をすぼめて花芯に挿入を繰り返すと、舌が痙攣するのではないかと思うほどでした。
また興奮した女性大家さんがヨガリ声を上げ乍ら、俺の顔を股間に強く押し付けると、息が出来ずに死ぬのではと思うほどの苦痛もありました。
しかし、家賃を免除してもらうために、俺は必至で飼い犬として、舐め犬として女性大家さんに奉仕を続けました。
女性大家さんは、自分で豊満な胸を愛撫するものの、俺が触ろうとするとその手を遮り、ただひたすらアソコを舐めることのみを要求し続けたのです。
40分余り、花弁や花芯をただただ舐めることを求め、どんどんと絶頂に向かって喘ぎ声を高め、
「ああ~いく~いく~」
と激しく体をくねらせて絶頂へと駆け上がっていきました。
もちろん、その喘ぎ声や苦悶に満ちた女性大家さんの顔や体、花芯から溢れ出る愛液を眺めているのですから、俺のアソコはそそり立ち、まさに爆発寸前になっていました。
けれども決して
「入れて!来て~」
と叫ぶことはなく、俺が自分のアソコに手を添えて入れようとすると
「駄目よ!駄目~」
とピシャリと拒絶するのです。
女性大家さんが絶頂に達し、朦朧として身体をくねらせている姿を見つつ、俺はたまらずトイレに駆け込んで発射しました。
ラッキーなアルバイトだと思っていましたが、色々な面で、意外と大変なアルバイトでした。
しかし、週に一度のこのアルバイトのお蔭で、卒業研究に時間を十分に割くことができ、大学生活の最後の勉学を無事に終えることができました。
3月に卒業して京都を去るまでの6か月間、この舐め犬のアルバイトを続けました。
50歳近くになった今も、忘れることのできない体験です。