60歳にして舐め犬の楽しさを知った私の体験
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私も女房も、どちらかといえばセックスが好きな方で、若い頃は毎晩のようにセックスを楽しんでいました。
週末ともなると2発、3発で夜が白む頃まで延々と楽しむことも少なくありませんでした。
もちろん、年齢と共に私の精力も衰え、2発や3発は減少していきました。
それでも50代になっても平均で週に2,3回は楽しんでいました。
しかし、そんな私も60歳を超えると、急激に弱くなり、週に1回程度に減少してしまいました。
勃起はすぐに起きるのですが、我慢が出来ずにすぐに発射し、女房を十分に満足させることができなくなってきたのです。
女房は5歳若く、まだまだ旺盛な性欲があるはずですが、弱くなったことに対して不満を漏らすことはありませんでした。
しかし、ある夜、愛撫をし舌を割れ目に滑らせた際に、女房が突然うめきながら
「舐めて!もっと舐めて!」
と呟いたのです。
その声に促され、私はクリトリスを舌先でつついたりしながら、何度も何度も舐め上げました。
女房は
「んん~ん、いい~、もっと~」
とヨガリ声を上げ続けたのです。
挿入して十分に満足させられない負い目もあり、これなら何十分も続けられるので、女房の言うがままにクンニを続けました。
女房は喘ぎながら
「舌を入れて~」
と呟けば、舌をすぼめて必死に花芯の入り口に挿入したりもしました。
そして延々とクンニを続けたのです。
最初は義務感から舐めていた私も、舐めながら女房の表情を時々見たり、しばらくぶりの延々と上げ続けるヨガリ声を聞いていると、挿入して発射に至る快感と同じ様な快感を感じ始めていたのです。
30分を遥かに超えてクンニを続け、少しくたびれたので、勃起したモノを挿入して、アッという間にフィニッシュを迎えました。
ピストンをしてあっという間に果てたのですが、女房は満足げな顔をして、余韻に浸り続けていました。
この夜を境に、私と女房の夜の営みは、舐め犬と飼い主の関係へと変貌したのです。
私は舐め犬となったことを残念だと思うどころか、舐めて女房を満足させること、それ以上に女房の苦悶と歓喜をない混ぜた表情を見える様子や、延々と叫ぶヨガリ声に興奮を覚え、舐め犬になることに新たなセックスの楽しみを見出したのです。
舐め犬と飼い主の夜の関係となって以来、再び週に2,3回のセックスを楽しむことができるようになりました。
飼い主である女房は、舐め犬である私をなでるように、時としてじっくりとフェラをしてくれることもありました。
そんな時は、舐めることにプラスして、減げしく突きまくることを求めていたのです。
弱くなっていた私ですが、舐め犬として十分な興奮を感じていたためか、そんな女房の要望にも次第に応えることができるようになったのです。
また、激しく興奮した際には、女房は潮を吹くこともあります。
「出る~出ちゃう~」
と声を張り上げ、潮を吹き、それを顔面に浴びることもあります。
しかし、なぜかそれも快感に思えるのです。
そして65歳になった今では、益々夜の回数が増え、2日に1回は女房の割れ目を舐め上げ、舌先でクリトリスを転がし、舌をすぼめては女房の花芯に舌を挿入しています。
常に女房の股間に顔を埋める様子を見れば、他人はおかしいと感じるかも知れません。
しかし、セックスはお互いの了解があれば、何でありだと思います。
初老になった女房が、若い頃の様に妖艶なヨガリ声を上げる様子や快感に顔をゆがめる姿は新鮮で刺激的です。
また古女房のアソコでも割れ目の中は、意外とピンク色で美しいことも感じています。
夜の営みから遠ざかっている夫婦には、私が体験した舐め犬と飼い主の関係で、夜の楽しみを復活されることをお勧めします。
やはり男女は何歳になっても、何らかの形で身体の関係を持ち続けることは大切で楽しいものだと思います。